12月4日(月)
朝いつもの時間に起きれなかったため、
公園に行けず。
朝活できないのが当たり前になってますが
このままではいけません。
12時に店舗オープン。
作成した工賃のPOPを窓に貼り付け、
自転車整備の続きです。
やっとこちらの整備が完了しました。
HERCULES COMPACT
ヘラクレス コンパクト
1984年頃のモデルです。
SturmeyArcher製の内装3段変速ハブが
そう言ってます。
どうやらRaleighが製作したようです。
硬めのグリップ、
メッキされたブレーキレバー、
単純な構造ですがタッチの良いシフター
少し重たい音がするベル
コッタードクランク
この時代でも使われていたのが意外です
ワイヤーとチェーンで切り換える変速
チェーンがハブの中に入っている
プッシュロッドと繋がっており、
チェーンを引っ張るとギアが軽くなります
日本で1970年頃から流行った
ミニサイクルのような見た目ですが、
意外とガッシリした乗り味です。
しばらくは当店のオブジェとして
鎮座することになるでしょう。
時間があったので2台目。
Bruno Mixteの整備です。
手前に曲がったハンドルだったのを
フラットハンドルに変更しました。
元々はこうだったはずです。
ブレーキとシフトのアウターケーブルを
グレー色からブラックに変更。
ついついブレーキレバーを握りたくなる
軽いタッチに調整して、本日はここまで。
後はサドルとチェーンを繋いで完成です。
ここまで読んでいただき
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