2月18日の作業です。
古そうな自転車を分解してます。
ブリヂストン ユーラシア
参考URL
https://cyclotourist.web.fc2.com/special_49.html
フレームの状態が良くないので、
部品取りとして手に入れたものです。
分解してきて、最後に残ったクランク。
Sugino super maxy
参考URL
https://cyclotourist.web.fc2.com/special_30.html
40年くらい前の上位モデルで、
当時物の自転車にピッタリなシルエット
これをフレームから分解します。
用意した工具↓
右からモンキーレンチ
14mmボックスレンチ
フックレンチ
5mmアーレンキー
チェーンリング固定ナット回り止め
クランクプーラー
あと画像にはないですが、
BBワンを外すためのカニ目レンチ
外しました!
工具があれば、ぽろっと軽く外せます。
クランクが外せたら、
BB(ボトムブラケット)も外します。
外す時大変な場合が多いのですが、
今回はすんなり外せました。
40年くらい前の自転車だと思うのですが、
恐らく前オーナーが手を入れてそうです。
クランク裏面
クランク長165mm
適正クランク長は諸説あると思いますが、
自分はこの長さがピッタリです!
クランク前面
使用感があります。
クランク横面
表面加工されているようですが、
下地からアルミの腐食がポツポツ
クランクから外したチェーンリング
きれいにしたい場合は外したほうが
早いです。
全て分解できたので磨きます。
今回使ったケミカル
右から5-56
スクラッチリムーバー
ユニコン カークリーム
5-56で汚れを落とし、
スクラッチリムーバーでアルミ腐食を取り
液体ワックスで仕上げる
みたいな感じで進めました。
王道のピカールを探しましたが、
どこかへ出掛けているようでした。
きっと我が家のどこかでくつろいでいる
ことでしょう…深追いはしません。
ビジネス系YOUTUBERの講釈や
YOUTUBEゆっくり歴史解説をBGMに
時間を忘れて4時間ほど磨いた結果↓
クランク前面
クランク裏面
BBなどの小物
あまり変わってないように見えますが、
そこは気にしないことにします。
ちなみにしっかり手を入れると
ここまで出来るいい例です。↓
2月18日の作業はここまで!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!m(_ _)m
よかったらコメントなどお待ちしております!